
理学療法士(PT:Physical Therapist)は、病気やケガなどによって、人生半ばで運悪く体が不自由になった人を対象に、心身の両面から機能回復やその維持を行います。
医学的知識に基づき、固くなった関節や弱くなった筋肉を動かす運動療法で、障害の回復を図るのが主体ですが、マッサージや温熱・冷熱で関節の動きを助けたり、レーザー光線などの刺激を用いる物理療法も、医師の指示に基づいて理学療法士が行う領域です。
理学療法の対象は、新生児から高齢者まで、また急性期(病院)から在宅まで、きわめて広範囲にわたります。活躍の舞台も、今後は病院だけでなく、施設(老人保健施設、特別養護老人ホーム等)、地方自治体、地域の団体など、ますます広がる傾向にあると言えるでしょう。

■入学後すぐに臨床を体験。
入学直後から、実際に病棟にて患者さんのお世話をする実習を行い、患者さんの生活の現実を学びます。学校の授業と病院での実習を繰り返すことで、理学療法士になろうという目的を維持し続けることができます。
■ゆとりののカリキュラム。
4年制で、基礎・基本の習得に十分な時間をとっています。1年次より基礎分野と並行して専門基礎分野・専門分野を学び、3年次から卒論の指導を開始、4年次には臨床対策としての「理学療法特論」や国家試験対策を行います。
●水治療法
●運動療法
●温熱療法
●電気療法

